日本語が「第1外国語」に ベトナムの小学校で東南アジアで初
在ベトナム日本大使館は1日、ベトナム全土の小学校で日本語を英語などと並ぶ「第1外国語」として教えることを目指す方針でベトナム教育・訓練省と一致したと発表した。
対象は3年生以上。今年9月から試験的に、首都ハノイの三つの小学校に日本語学習クラスを2クラスずつ設置する。大使館によると、初等教育段階での日本語教育の導入は東南アジアで初めて。
ベトナムでは既に一部の中学校で日本語教育を実施。日本との経済関係などの強化を受け、初等教育への拡大を目指す。ただ教える人材をどう確保するかなどの課題もあり、実際に多数のベトナムの小学校で日本語教育を実施できるかどうかは不透明だ。
日本は対ベトナム投資額で韓国、マレーシアに次ぐ第3位。対日感情は概して良好で、日本への旅行客も増加している。大使館によると、ベトナムでは約4万6千人が日本語を学んでいるとされる。
ベトナムは親日の国とも言われていますし、嬉しい気持ちになりました。
経済も急成長している国ですので、より良い関係でいられたらと感じます。
Cam on.
各国のバーコード番号
前回のブログ↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑ こちらの記事でバーコードに触れましたが、
日本以外の国のバーコードも気になり自宅にある物で探してみました。
800〜839 : イタリア ↓ ↓ ↓
885 : タイ ↓ ↓ ↓
893 : ベトナム ↓ ↓ ↓
471 : 台湾 ↓ ↓ ↓
自宅には無かったのですが、
韓国 : 880
中国 : 690〜695
こちらの番号も身近にありそうですね。
バーコードで日本製を見極められる?!
このようなバーコード↓
左の二桁の番号が
45
49
の物が日本製とのことらしいのですが、、
↑ ↑ ↑
こちらをご覧ください。
バーコードの番号は 45ですが、原産国名はフィリピンと記載されています。
↑ ↑ ↑
こちらもバーコードの番号は45ですが、
原産国名:中国
このように、バーコードは日本を表す番号なのに原産国は日本とも限らないということなのです。
JANコードの国コードと原産国について | 各種コード登録・概要 | 一般財団法人流通システム開発センター
JANコードは原産国をあらわすものではありません。
JANコードは、"商品の供給責任者(ブランドオーナー、発売元、製造元等)"がどこの事業者(企業)か、さらに、該当する事業者(企業)の何の商品かを識別するためのものであり、"原産国"を表示しているものではありません。
日本の企業が、海外の工場に生産を委託している場合は、商品の供給責任者である日本の事業者(企業)のJANコードが印刷されます。
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このように書かれておりました。
日本でパッケージされたり、日本の企業を介して発売されると
原産国が日本以外(今回ご紹介したのはフィリピンと中国)でも、
日本の番号(45・49)となるのですね。。。
バーコード番号で日本製なのかが見極められるなんて良い発見をした!と
思っていましたが、完全に日本産なのかというとそうでもない事を学びました。
生産国や製造者の確認も必要となりますね〜